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AKB48の歴史 part3 [AKB48の歴史]

2006年10月25日
AKB48はデフスターレコーズより1stシングル「会いたかった」をリリースし、メジャーデビューを果たします。
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(続きは後半にて)
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「会いたかった」のチャート最高順位はオリコンで12位を取得

選抜メンバー
チームA:板野友美、大江朝美、大島麻衣、小嶋陽菜、篠田麻里子 高橋みなみ、戸島花、中西里菜
成田梨紗、前田敦子、峯岸みなみ


チームK:秋元才加、梅田彩佳、大島優子 小野恵令奈、河西智美
小林香菜 野呂佳代、松原夏海、宮澤佐江

耳に残るフレーズに歌いやすい歌詞、この曲は現在でもAKBを代表する曲として知られています。

2006年
11月3日
日本青年館にて劇場外「初」となるコンサート『AKB48 ファーストコンサート「会いたかった 〜柱はないぜ!〜』を開催。


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12月3日、AKB3期合格者を発表。
渡辺麻友、柏木由紀、片山陽加、田名部生来、多田愛佳
仲川遥香、礒怜奈、大塚亜季、坂田涼
藤島マリアチカ、堀江聖夏、井上奈瑠
野口玲菜、松岡由紀、早乙女美樹
米沢瑠美、仲谷明香
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3期生が加入したことでチームBが誕生しました。
しかし辞退者が相次いだため、実際にデビューまでこぎつけたのは20名中たったの13名だったのです。
それでは人数が足りないということで、当時のチームAから
「浦野一美、平嶋夏海、増山加弥乃、渡辺志穂」
をサポートメンバーとして異動させることになります。
(増山加弥乃はチームA折井あゆみの卒業によって、最終的にはチームAに残留することになりました。)


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AKB48の歴史 part2 [AKB48の歴史]

AKB48は2006年2月19日、第2期オーディションを開始します。
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(当時は香菜ちゃんがセンターですね)

(続きは後半にて)
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2期生合格者メンバー
「秋元才加、今井優、上村彩子
梅田彩佳、大堀恵、大島優子
小野恵令奈、奥真奈美、河西智美
小林香菜、佐藤夏希、高田彩奈
野呂佳代、早野薫、増田有華
松原夏海、宮澤佐江」

2013年7月現在もAKBに在籍しているのは
「秋元才加・梅田彩佳・大島優子・小林香菜」の4名です。


2期生のメンバー全員でチームKを結成。
今ではメンバー同士とても仲が良さそうに見えるのですが、1期生と2期生で馴染むのに時間がかかったようです。
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2006年の6月9日には2ndシングル「スカート、ひらり」発売。
チームA、チームKが初の合同ライブを開催します。
この時の会場は秋葉原UDX、約1500人を動員しました。
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ジャケットの7人が現在「スカひら7(セブン)」と呼ばれているメンバー達。
曲そのものはチームAメンバー全員で歌っているのですが
この7人が「選抜」という概念のきっかけとなりました。

スカひら7=チームA:板野友美・大島麻衣・小嶋陽菜
高橋みなみ・中西里菜・成田梨紗・前田敦子


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スカート、ひらりPVでの麻里子様。
この時はまだ選抜ではないんですね。


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8月22日には公式ファンクラブ「柱の会」結成。
この「柱」は「秋葉原48劇場」に鎮座している
2本の巨大な柱からきています。
ピンクのラインは、劇場オープン記念日である
12月8日に、毎年増えているのです。


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AKB48の歴史 part1 [AKB48の歴史]

AKB48が第1期生メンバーの募集を開始したのが2005年。
同年12月8日、秋葉原48劇場にて第1回公演が実施されました。
入場者72人中、一般のお客さんはたったの7人。

それがAKB48第一章の幕開けでした。

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2006年、AKB48は初のCDシングル「桜の花びらたち」を
インディーズレーベルAKSから発表します。
キャッチコピーは
「卒業アルバムを開きながら、聴いてください。じ〜んと来ます」 今現在AKB48は選抜制度を確立しているのですが
当時のAKB48に選抜制度はまだなかったので
チームAメンバーである

「板野友美、宇佐美友紀、浦野一美、大江朝美
大島麻衣、川崎希、小嶋陽菜、駒谷仁美
佐藤由加理、高橋みなみ、戸島花
中西里菜、成田梨紗、平嶋夏海
星野みちる、前田敦子、増山加弥乃
峯岸みなみ、渡辺志穂」


によって歌われました。 現在のAKBの曲よりも
素朴な歌声に聞こえるかもしれませんが
一生懸命さの伝わる、とても良い曲となっています。


新しい世界のドアを自分のその手で開くこと

私は桜の花びらたちを聞くと、なぜか懐かしいような、希望に満ち溢れているような、そんな気持ちになります。

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